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訪問理美容ガイド

Guide







訪問理美容で必要な資格とは?

訪問理美容を行うには、まず、理容師または美容師の資格が必要です。美容師法・理容師法では、原則として理美容室以外の場所でのサービスは認められていません。しかし「特別な場合」は、例外です。高齢者、病気の方、身体を自由に動かすことができない方などに対し、法律に基づき病院や施設、自宅などに出向き、カットやカラー、パーマを行うことを、訪問理美容といいます。実際の業務内容は、一般的な理美容と同じですが、対象となるお客さまは、身体を動かすことが不自由な方、妊婦さん、高齢の方、介護や育児で理美容店に行くことが困難な方などです。
※理容師法施行令第4条第1号及び美容師法施行令第4条第1号に基づく出張理容・出張美容の対象について

車いすで生活をしている方や寝たきりの方、認知症の方などをサポートすることになるため、介護の知識を身につけておく必要があります。当協会では、福祉理美容士養成講座を開講しています。介護、医療、車いす操作等の介護実習、寝たきりの方のカット、シャンプー方法等勉強しますので、受講されることをお勧めします。

病気・介護に対する知識・理解は必要ですか?

寝ている状態でのカットと、座位の状態でのカットでは、手順や必要な準備など、その方に応じて大きく異なる点が多いです。通常の技術に加え、病気・介護に対する知識やノウハウを求められるのが、訪問理美容の世界です。

一般的な理美容とは?

理容師・美容師として、最高の仕上がりにしたいのは、当然の感情だと思います。しかし、訪問理美容の場合、お客さまから、施術途中に拒否されることは、少なくありません。ご高齢の方やご病気の方にとって、思いがけない刺激を不快に感じられるケースもあるためです。そういった場合、もうちょっと手を加えたいと思うこともあると思います。ただ、訪問理美容では、いい意味での妥協も必要です。お客さまやご家族が喜んでくださっている姿を見て、満足する気持ちが何より大事。これは、一般的な理美容と、少し異なる点だと思います。

訪問理美容を通しておもうこと

訪問理美容とは、技術も大切ですが、何より「ご利用者様に寄り添う心」が一番だと考えます。
お客様とそのご家族様に、常日頃より、笑顔になっていただきたいと考えています。